ガンダーラ
~ 夢をかなえるまでの道のり ~
介護福祉士試験「合格基準」

第24回試験からの「介護福祉士」の「出題基準」と「合格基準」が公表されました。
(見て覚える!介護福祉士国試ナビ2012をお持ちの方は、資料のように空白に記入していただけるとよいかと思います。)
出題基準は、内容はあまり変わっていませんでしたが、
「12番目」に「総合問題」が追加されました。
そして、今回は、領域別の出題数が公表されました。(社会福祉士のときは公表されませんでしたが、今回は特別の配慮がなされたようです。)
ここまで公表していただければ、各科目の出題数の予想は難しくないと思います。(ありがたいことです)
「合格基準」は、今回は「10」の得点群に分かれました。(1、2の出題数は恐らく「4」になると思います。)
…昨年度までの試験と、今年度からの試験の「大まかな」違いとしては、
○制度系の科目は、22問 → 8問+総合で4問?=12問と「以前の5割に減った」
○介護系科目は、70問 → 40問+総合で4問?=44問と「以前の6割に減った」
○医学系科目は、28問 → 40問+総合で4問?=44問と「以前の1.6倍に増えた」
○総合問題対策として、「横断的な理解」が必要になった。(単純想起型の知識だけではなく、総合的な知識、判断力を問う出題はとてもいいことだと思います)
○午前中は、1問あたり1分42秒→1分37秒とさらに早く解答しなければならない。
○総合問題は従来どおりの事例かもしれないが、その他に短文事例形式が増えそう
○今年からEPAの受験が始まるので、タクソノミーⅠ型が増え、総合問題、事例ではⅡ型が増える
○出題される事項が今年は予想しやすいので対策が立てやすい
…などなど、いろんなことが見えてくると思います。
今年の試験は、「合格基準」に到達するのは、昨年よりも早くなると思います。
まずは、「合格基準」に到達して「安心」を手に入れて、余裕のある人は「9割」を目指すことも可能だと思います。(これからケアマネなどいろんな試験にチャレンジする予定の人は先につながります)
講座では、まずは「7割」を目標に組み立てて「全員合格!」を目指していきたいと思います。
講座の流れとしては、最初から「総合問題」を意識しながらすすめていけたらと思います。
今年も、いろいろな「学習方法」を学んできましたので、さらなる成果がでるように努力していきたいと思います。
…今年もがんばっていきましょう!
京都

2泊3日で「京都」に来ました…
京都は、「龍馬伝」の舞台によくなっていたのでしみじみとすると同時に…。
![]() | シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ! その超潜在パワーのすべてを解き放て (超☆わくわく) (2011/05/02) 浅川 嘉富 商品詳細を見る |
のことも思い出し、この時代に日本に生まれてきたことに感謝しなければ…
と思いました。
龍馬伝

NHKの大河ドラマ「龍馬伝」をオンデマンドで見てみました。。
「幕末」に生きた坂本龍馬の人生が描かれたドラマです。(超オススメです)
ある先生が、「このドラマを次の視点で見てみると、今の自分の生き方の参考になるよ!」
とのことで、さらに考えさせられました…
「視点1」
人は、いつの時代に生まれてくるか?どんや「役割」を演じるために生まれてくるのか?
などは、生まれてくる前に設定されている…
そして、いろんな「体験」を通じて「愛・感謝」を学ぶことが人生の目的。。
「視点2」
「攘夷派」「開国派」などいろんな派閥は存在しているが、
みんな「日本」をよくしたい、守りたい。未来の子どもたちにいい日本を残したい…
という思いは共通している…。
「視点3」
時代の「大きな」流れは、どんなに逆らっても止められない…
しかし、どんな変化が起きようとも、100年後には「なるようになっている」
…などなど、
「歴史」に学ぶことによって、「今」の生き方の参考になるような気がします。
今、時代は「大きな変化」を迎えようとしています…。
「幕末」以上の変化かもしれません。
どんな変化が訪れても、
「視点1」→ 生きる目的を見失わない
「視点2」→ 大我に生きる
「視点3」→ 何とかなる
の視点で過ごせたらと思いました。。。
| HOME |