ガンダーラ
~ 夢をかなえるまでの道のり ~
かごしま

今日は鹿児島にいきました・・・。
約3時間の移動時間は、貴重な読書の時間です。。
スピリチャル系の本をたくさん仕入れたので、読み進めていますが、
その中でも、森田健さんの最新の著書「あの世はどこにあるのか?」・・・
![]() | あの世はどこにあるのか (2008/12/19) 森田健 商品詳細を見る |
は、これまでの森田さんの取り組みを対話形式でまとめられていて、
「なるほど・・・!」
と思うところが沢山あります・・・。(おすすめです)
「時空」に対する「抽象度」が少し上がったような気がします・・。
ノンスモーカー
![]() | 笑って禁煙できる本 (2007/04/06) 禁煙研究家ワイネフ 商品詳細を見る |
「禁煙」に関する著書は、たくさん読みましたが、
いつも、「ホメオスタシス」が働き、効果がありませんでした・・・。
基本的に、意思が弱い性格なので、「禁煙」はとても難しいと感じていました。
しかし、この著書に書かれてあったある考えが心に響きました・・・
★「禁煙」 ⇒ タバコを吸うのが前提 ⇒ 「一生」禁煙しなければならない
★「ノンスモーカーになる」 ⇒ タバコを吸わない人に生まれ変わる ⇒ 禁煙はしなくて良い
という考え方です・・・。
思考のプロセスを変えるだけですが、考え方には大きな違いがあります。
今までは、「禁煙」をしようとしていました。。
これからは、「ノンスモーカー」になって、残りの人生を生きていこうと思います・・・。
抽象度

世の中には、まだまだ「なぜ?」・・・がたくさんあります。
太陽の表面温度は・・?
もその一つです。
教科書には・・・
太陽の温度は、「表面」では、「約6000℃」、「コロナ(太陽の外層大気)」は、「約100万℃」
・・・と書かれています。
どうして「表面」温度よりも、「外層」の方が温度が高いのかは「はっきりとはわからない」
・・・とも書かれています。
一方で、「太陽は熱くない」という考え方があります。
その根拠は、今の地球の科学の「観測」するための技術の不足なども原因だと言われています。
地球人の多くは、争いを好みますので、お互いが「自分が正しい!」
・・・と主張しあう傾向があると言われています。
「自分が正しい!」
と主張した時点で、「盲点」ができ、新しい発想を受け入れなくなります。
(多くの戦争や争い事は、この「心理的な盲点」(苫米地氏はスコトーマと呼んでいます)が原因のような気がします・・・)
「抽象度」を上げて高い視点から物事を観察することの大切さ・・・
・・・を苫米地氏の著書に付録としてついていたCDを聞きながら、車を運転中に考えました。
ケアマネ試験 合格発表

12月10日に介護支援専門員試験の合格発表がありました。
今年の試験も合格率・・「約2割」と狭き門でした。
合格点は、
介護支援分野
15点/25点満点
保健医療福祉分野
25点/35点満点(免除なし)
14点/20点満点(15問免除の人)
・・・でした。
介護支援分野は、少し出題配分が例年と異なっていましたので、
合格点が、例年よりも低く、過去最低になっていました。
保健医療福祉サービス分野は、傾向どおりの内容でしたので、例年並みでした。
「合格」された方へ・・・
合格おめでとうございます。自分を褒めてあげてくださいね・・・
そして、次の目標にむかって頑張っていきましょう!
「不合格」だった方へ・・・
今年は、残念でしたが来年は必ず「合格」です!!
今は、「悔しさ」をかみしめましょう!
その「悔しさ」をモチベーションに変えて、また頑張っていきましょう。
変化

人の体は、「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」が働いていると言われています。
このホメオスタシスは、「心」などほとんどのものにも働いているとも言われています。
人は、「現状」を維持するために、「変化」を恐れるようです。
しかし、人の期待とは関係なく・・・
「環境」は、刻々と「変化」していきます。
その「変化」を恐れのあまり、気づかない「ふり」をして過ごすことが多いようです。
「変化」を恐れるあまり、変わろうとする人を無理やり変えさせないように強制したりする人もいるようです。
このような人を、「バンパイヤー」「ドリームキラー」・・・などと表現される方がいます。
企業などの組織に「バンパイヤー」「ドリームキラー」が沢山いると、
時代の流れに「適応」しにくいようです。
その結果、スタッフの「潜在能力」や「やる気」をなくし、優秀なスタッフの退職が増え、
組織自体が、マンネリ化し業績も思うように上がらない・・・
・・・という「結果」を招くのだと感じます。
「変化(チェンジ)」
・・・アメリカと同様、「日本」にも求められるキーワードだと感じます。
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