ガンダーラ
~ 夢をかなえるまでの道のり ~
ヘミシンク
![]() | 2012これが新世紀の生き方だ―ヘミシンク技術が開いた宇宙とつながる法則 (2008/07/11) 今井 泰一郎 商品詳細を見る |
ヘミシンク関連の著書は、だいたい目を通すようにしていますが、
この著書は、ヘミシンクとの出会いから変化の流れを時系列に書かれてとても面白かったです。
目に見えない世界とつながる方法が、
「ヘミシンク」にはあります。
最近、さぼっていました・・・。
この本に出会ったことは、、「再開しなさい!」
・・・というメッセージなのだと感じました。
さっそく「フォーカス10」から復習していきたいと思います。
学習システム
ケアマネ試験で、9割~10割の得点をとることができた方の学習方法を分析してみますと、
①「あいまい」な暗記ではなく、「確実に」暗記している
②○○だから△△・・などと「趣旨」を理解して、物語風に説明できる
③問題文の「趣旨(何がポイントか)」を正確にキャッチできる
・・・などが共通しているな・・と感じました。
また、数か月間で、その域に達するには、共通の「過程」があるような気がします。
①まず、「全体像」を作る(どこが着地点かをつかむ)
↓
②パズルを完成させる過程のように、徐々に完成が近付く作業を「淡々と」続けている
(少しづつ内容を理解している自分に「喜び」の感情を見出している・・)
↓
③ゴールが近付いていることが実感できるので、モチベーションをずっと維持できている
(時間、お金のコスト負担をおしまなくなってくる・・)
↓
④モチベーションを維持しているので、直前まで、手を抜いていない
・・・・という過程が見出せます。
どのようなシステムだと、「誰でも」一番難しい②を乗り越えることができるのか・・・?
もっともっと研究していかねば・・・と思いました。
①「あいまい」な暗記ではなく、「確実に」暗記している
②○○だから△△・・などと「趣旨」を理解して、物語風に説明できる
③問題文の「趣旨(何がポイントか)」を正確にキャッチできる
・・・などが共通しているな・・と感じました。
また、数か月間で、その域に達するには、共通の「過程」があるような気がします。
①まず、「全体像」を作る(どこが着地点かをつかむ)
↓
②パズルを完成させる過程のように、徐々に完成が近付く作業を「淡々と」続けている
(少しづつ内容を理解している自分に「喜び」の感情を見出している・・)
↓
③ゴールが近付いていることが実感できるので、モチベーションをずっと維持できている
(時間、お金のコスト負担をおしまなくなってくる・・)
↓
④モチベーションを維持しているので、直前まで、手を抜いていない
・・・・という過程が見出せます。
どのようなシステムだと、「誰でも」一番難しい②を乗り越えることができるのか・・・?
もっともっと研究していかねば・・・と思いました。
![]() | 見て覚える!介護福祉士国試ナビ 2009 (2009) (2008/07) いとう総研資格取得支援センター 商品詳細を見る |
今日は、岐阜で介護福祉士講座でした・・・
今年は、「合格」のチャンスの年です!みなさん気合いが入っていました!
今年は、「絶対に合格するシステム」だと思います。(そう思い込んでいます・・・)
あとは、その方法を「実践」するだけです。
次回まで、「淡々と」・・・テキストと教材をこなしてくださいね。
ケアマネ試験の分析

今年のケアマネ試験を分析してみますと・・・
「介護支援分野」
★全般問題
→ 近年2問→1問→2問→1問という傾向できたので、今年はやはり2問出題されました。
内容は、社会保障制度の内容を問うのではなく、介護保険の実施状況、介護の状況が出題されました・・・よく読むと誤っている問題は、入れ替え問題で、発見しやすかったと思いますが・・・
もっと詳しいデータでお伝えするべきだった・・・と反省しています。
★保険者問題
今年の配分は、傾向どおり約3問分の配分でした。
介護保険事業計画は、昨年に引き続き、大問になっていました。(条文集を読まれた方は、気付かれたと思いますが・・・解きにくかったと思います。)
そのほかは、「はっきりと」記憶していたら正解できる問題でした。
★被保険者問題
今年の配分は、傾向どおり約3問分でした。
住所地特例、被保険者にならない方・・は、大丈夫だったと思いますが・・・
★要介護認定問題
例年4問(昨年は5問)出題されていましたが、今年は何と2問!でした。
出題ヵ所は、出しつくされている気がしますので、減らしてきたのかな・・・と思います。
★支給限度基準額問題
今年も、昨年に引き続き、大問にはならず区分支給限度基準額が枝で出題されました・・
★保険給付・事業所関係
出題数は、例年どおり、4問分の出題です。
事業所の指定、公表制度、利用者負担などしっかり読まれると解ける問題だったと思います。
★地域支援事業
例年どおり、1問出題されました。詳細な内容かと思いましたが、オーソドックスな問題でした。
★地域包括支援センター
今年は、何と・・福祉サービス分野で出題されていました。
介護支援分野では、介護予防支援問題で、絡んでいましたが・・・
★その他問題
昨年出題された国保連の出題でした。
傾向では、今年は高額サービス費か他法との調整が出題かと思いましたが、2年連続でした・・
★居宅介護支援問題
例年どおり、4問分の出題です。(ここは得点源にしたい部分です。)
★介護予防支援
今年は、要介護認定の問題の減少分が、介護予防支援の出題に変わりました・・・
過去の傾向に反して3問も出題されました。(予測できませんでした・・・)
介護支援専門員の試験ですので、介護予防支援の出題は、少ないだろうと思ったのです・・・
詳しく、講義でお話するべきでした・・(申し訳ありません・・・)
★事例問題
今年も、2問!・・・解きやすい問題でした。
以上、介護支援分野の配分でしたが、
難易度から推測すると、今年も17点よりも上にはならないと思います。
17点よりも下がる可能性も高いです!
17点未満の方も、希望をもって12月10日の発表を待ちましょう!
・・・続きは下↓・・・
お月さま

今年の4月から医療保険者に特定検診が義務付けられました・・
行政機関や企業、個人個人まで、健康志向が社会のブームになっています。
そうした後押しもあり、スポーツジムの売上が伸びているそうです。。。
私が通っているスポーツジムもだいぶ人が増えてきました・・・
今日、2時間弱の滞在で・・・4人も新規の会員が説明を受けていました・・・
若い人から中高年の方まで、いろんな人が同じ空間で「汗」をかいています。
客観的にみると、すごく滑稽に見えますが、「体を鍛える!」という同じ目的があるためか、
その場の雰囲気にひたると、それが「普通」に感じてしまいます・・・。
そんな運動モード(エアロビクスの音楽が流れたり、バーベルを上げるうめき声がする空間・・)
の中で、読書している私は、異質な存在ですが、
日常とはかけ離れたその「空気」をまわりの目を気にせずに楽しんでいます。
お月さんは、その光景をどのように見ているのでしょうか・・・・・?
・・・と、ふと見上げたお月さんを見て感じました・・・。
海岸

今日も海岸に本を持ち込んで、勉強しました・・・
えらく暑かったので、1時間が限界でしたが・・・。
夕方から、いとう総研主催のケアマネ講座の・・・
「直前、猛特訓・・・!」でした。
今日の特訓で、頭の回転数がだいぶ上がったと思います。
その回転数を、あと4日キープして、試験当日まで持っていけることをお祈りしています・・。
物事の「結果(未来)」は、すでに決まっていると言われています。
つまり、試験の「合否」の結果は、決まっている!・・・というのです。
だから、「結果」は気にしても仕方ありません。(不安になる必要はない・・ということです。)
気にしなければいけないのは、「今」・・・この瞬間だけです。
「今」できる受験対策の勉強を、「今」一生懸命に頑張る!
ことだけを気にすれば良いのだそうです・・・。
「結果」は、運命に身を任せましょう・・・。
そうすることで、「今」の自分の実力が100%発揮できるはずです・・・。
いろいろな考え方

バイクの点検に行きました・・・
飲食店やコンビニ、スーパーなどのお店に行くと、いつもどのようなビジネスモデルなのかな・・・?
・・・と考えてしまいます。
バイク屋さんでは、バイク本体の売上のほか、点検や保険の代理店収入、イベントなどが定期的な売上に貢献しているような気がしました・・・
その売上が、人件費や店舗の賃料などの経費を上回るには・・・・
などなど勝手に計算したりしてしまいます・・・。
「経営」という視点で、いろいろなことを考えると、とても面白く過ごすことができます。
また・・・
本日、日経平均株価が一気に上がりました・・・
金融の世界は、「人間の心理」が敏感に反映されるとても面白い世界です・・。
まるで生きているようです・・・。(私の「損」も少し回復されました・・)
・・・このように、普段あまり気にしないことを考えることで、
私たちは、いかに「自分の殻(狭い世界)」に閉じこもっていきているのか・・・!
・・・を感じることができます。
もっと視野を広げなければ・・・・といつも感じます。
その先の広大な世界に、宇宙の心理(ガンダーラ)があるはずですから・・・・
はな

山口県のある会場の片隅に、親指ほどの小さな花が咲いていました・・・。
「人間」の視点で見ると、小さな花ですが、
「あり」の視点で見ると、大きな花です・・・。
同じものでも、どの視点で比べるか・・によってその感じ方は異なってくるのだなと思います。
何かと比べて自分の価値観を決めるのではなく、
自分自身が「納得できる」価値観を見出せたらな・・・と感じました。
すべての人は、数時間~数十万時間・・・
という限られた時間の中で、一つの肉体から生まれる物語を体験します。
今生、自分に管理を任された今の体の「物語」を通じ、
誰かと比較するのではなく、自分に「納得」が得られるように頑張っていこう・・・!
・・・と片隅に堂々と咲いている小さな花を眺めながら感じました。。。。
標準

近くの海岸に読書にいきました・・・。
今日も波がとても穏やかで、太陽がゆっくりと沈む「速度」を感じることができました・・・
時間は「概念」なんだな・・・
と感じたのでした・・・。
夜は、スポーツジムに行き、引き続き、読書に励みました・・・
時々、身体測定をしていただくのですが・・・
今日は、体重が「66.6キログラム」でした・・・
身長が174cmなので・・・
BMI → 66.6÷1.74÷1.74 = 21.997 = 「22」
で、「ちょうど」標準値でした・・・。
係りの人に「標準男!」と言われました・・・
言葉の雰囲気は、喜んでいいのかわからない響きがありますが、
目立たないように、これからも標準でいようと思います。
このままでいい・・

人は、成長しなければならない・・・と思ってしまいます。
これは・・
「現状は、私には何かが不足している」
↓
「だから、もっと成長しなければならない」
↓
「その結果、身を粉にして頑張って成長していく・・」
という思考プロセスが一般的なようです。
これでは、一番大切な「今」を否定していることになります・・・
そうではなくて・・・
「今のまま、このままで私は十分足りている・・・」
↓
「今をもっと楽しむために、活動していこう・・」
↓
「その結果として、成長していく・・・」
同じようですが、思考プロセスが全然違います・・。
子供を「褒めて」成長させるか・・・「プレッシャーを与えながら」成長させるか・・・
を考えるとイメージしやすいと感じます・・・。
数年後の結果が全然違ってくると思います・・・
「人は何のために生きているのか??」
・・という根本的なことを考えると、「否定」することは何かが違う・・・と感じてしまいます。
「このままでいい・・」と、すべての人を「肯定」する社会・・・
になればいいな・・・
と空を眺めながら思ったのでした・・・
読書
![]() | 発達障害の子どもたち (講談社現代新書 1922) (2007/12/19) 杉山 登志郎 商品詳細を見る |
この「発達障害の子どもたち」という本は、
臨床の第一線で活躍されている先生が、必要なことを世間に伝えるために書かれた・・・という本です。
症例に基づき、わかりやすく説明されています。(熱意をすごく感じます)
知らないこと・・が子供の成長にどれだけ影響を与えるのか・・・が実感できます。
真実を知ること・・の大切さを実感します。
情熱をもって仕事されている方の生き方は、とても気持ちいいものだと感じました。。
将棋

小学生の頃に始めた「将棋」は、今も変わらず趣味の一つとして続いています。
新聞に掲載される将棋の連載は、毎日欠かさずチェックし・・・(今は羽生さんが戦っています)
パソコンの将棋のソフトで、毎日コンピュータ相手に対戦しています。
将棋は、実に奥が深い・・・と感じます。
「王の早逃げ八手の得・・」
「桂の高跳び歩の餌食・・」
「歩のない将棋は負け将棋・・」
「名人に定跡なし・・」
・・・などなど
兵法のような多くの格言もたくさんあります・・。
日常生活や仕事においても、考え方が活用できる本当に面白いゲームだと思います。
スポーツジムの近くの将棋会館があり、お年寄りが毎日将棋を楽しんでいます。
いつか、仲間に入りますので待っていてください・・・
| HOME |