ガンダーラ
~ 夢をかなえるまでの道のり ~
第18回精神保健福祉士
第18回精神保健福祉士試験を受験生のみなさま、お疲れ様でした。
試験の分析と合格基準の予想をしてみたいと思います。
【精神保健福祉士専門科目の出題内容】
出題内容の特徴は、疾病問題が少なめ、障害者総合支援法、医療観察制度、モデル、人名が多めでした。
また、得点しやすい対応問題が例年の半分と少なめでした。(合格基準を下げる要因)

【難易度の分析】
今年はC(易しい)問題が比較的少なめでした。(合格基準を下げる要因)

【選択の数】
今年は、2つ選べ問題が比較的少なめでした。(合格基準を上げる要因)

【出題形式】
今年は、事例問題が昨年よりも少なく、特に得点しやすい推論型が少なめでした。(合格基準を上げる要因)

以上のことをまとめると、今年の合格基準は、昨年よりも下がる可能性があります。
今年の合格基準の予想は41点/80点くらいになるのではと思います。
また、共通科目の出題傾向と合わせると、精神保健福祉士163問の合格基準の予想は、90点/163点くらいになるのではと思います。
試験の分析と合格基準の予想をしてみたいと思います。
【精神保健福祉士専門科目の出題内容】
出題内容の特徴は、疾病問題が少なめ、障害者総合支援法、医療観察制度、モデル、人名が多めでした。
また、得点しやすい対応問題が例年の半分と少なめでした。(合格基準を下げる要因)

【難易度の分析】
今年はC(易しい)問題が比較的少なめでした。(合格基準を下げる要因)

【選択の数】
今年は、2つ選べ問題が比較的少なめでした。(合格基準を上げる要因)

【出題形式】
今年は、事例問題が昨年よりも少なく、特に得点しやすい推論型が少なめでした。(合格基準を上げる要因)

以上のことをまとめると、今年の合格基準は、昨年よりも下がる可能性があります。
今年の合格基準の予想は41点/80点くらいになるのではと思います。
また、共通科目の出題傾向と合わせると、精神保健福祉士163問の合格基準の予想は、90点/163点くらいになるのではと思います。
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第28回社会福祉士試験
第28回社会福祉士試験の受験生の皆さま、お疲れ様でした。
今年の出題傾向の分析と出題基準の予想をしてみたいと思います。
【出題傾向】
今年の出題内容は、例年と大きくかけ離れることはありませんでしたが、
①介護技術が出題されなかった(介護技術は比較的得点しやすいので合格基準を下げる要因となります)
②成年後見が多かった
③虐待は児童虐待が出題された ・・・・などなど
がありますが、おおむね過去の傾向から外れる問題は少なかったようです。


【難易度の分析】
今年の試験の難易度は、比較的ポイントがつかみやすく、一本釣りができる問題が多かったようですので、
昨年に比べ、C問題が少し多めだったような気がします。

【選択する個数】
今年は、「2つ選べ問題」が例年より若干多くなりました。
(2つ選べ問題が多くなると合格基準を下げる要因となります)

【出題形式】
出題形式は、事例問題の数は昨年と大きく変わりませんが、推論型が少し多かったようです。
(推論型が多いと合格基準が上がる傾向があります)

【合格基準の予想】
以上の分析の結果、昨年よりも上げる要因が多かったので、
27回(88点)→28回(89点)になる可能性があると思います。
また、今年は1問不適切問題があったようですので、全員正解となることから、
今年の合格基準は、90点になるかもしれません。
しかし、これはあくまでも推測なので、全国4万数千人の受験者の出来栄えで左右されます。
講座の受講生は、100点前後が多く、例年と変わらないくらいの方が多かったように感じますので、
もしかして、87点~89点くらいに落ち着くかもしれません。
結果は運命にまかせて、3月15日の合格発表を待ちましょう。
今年の出題傾向の分析と出題基準の予想をしてみたいと思います。
【出題傾向】
今年の出題内容は、例年と大きくかけ離れることはありませんでしたが、
①介護技術が出題されなかった(介護技術は比較的得点しやすいので合格基準を下げる要因となります)
②成年後見が多かった
③虐待は児童虐待が出題された ・・・・などなど
がありますが、おおむね過去の傾向から外れる問題は少なかったようです。


【難易度の分析】
今年の試験の難易度は、比較的ポイントがつかみやすく、一本釣りができる問題が多かったようですので、
昨年に比べ、C問題が少し多めだったような気がします。

【選択する個数】
今年は、「2つ選べ問題」が例年より若干多くなりました。
(2つ選べ問題が多くなると合格基準を下げる要因となります)

【出題形式】
出題形式は、事例問題の数は昨年と大きく変わりませんが、推論型が少し多かったようです。
(推論型が多いと合格基準が上がる傾向があります)

【合格基準の予想】
以上の分析の結果、昨年よりも上げる要因が多かったので、
27回(88点)→28回(89点)になる可能性があると思います。
また、今年は1問不適切問題があったようですので、全員正解となることから、
今年の合格基準は、90点になるかもしれません。
しかし、これはあくまでも推測なので、全国4万数千人の受験者の出来栄えで左右されます。
講座の受講生は、100点前後が多く、例年と変わらないくらいの方が多かったように感じますので、
もしかして、87点~89点くらいに落ち着くかもしれません。
結果は運命にまかせて、3月15日の合格発表を待ちましょう。
第28回介護福祉士試験
第28回介護福祉士試験を受験された皆様、お疲れ様でした。
今年の試験の傾向分析と合格基準の予想をしてみたいと思います。
【出題傾向】
今年の出題傾向は、「介護福祉士国試ナビの77単元で整理すると、下表のようになります。
単元別の傾向では、例年通りで大きな変化はなかったようです。


【出題形式】
出題形式では、図表問題が、今年は3問と1問増え、事例問題も36問と2問増えていました。

【難易度】
難易度で整理すると、初めて出題された「A」の問題が、今年は19問と少し多めでしたが、約100問は比較的解答しやすい問題もい問題も多かったようです。

【合格基準の予想】
出題傾向は大きくは変わっていない。今年は予想しやすかった。(合格基準を上げる要因)
Aの問題が19問と少し多めだった。(合格基準を下げる要因)
講座の受講生は、90点~100点の方が多い。(例年と変わらない)
ことから、今年も合格基準は、
68点になるような気がします。
試験勉強お疲れ様でした。
結果は運命にまかせて、合格発表を待ちましょう!
今年の試験の傾向分析と合格基準の予想をしてみたいと思います。
【出題傾向】
今年の出題傾向は、「介護福祉士国試ナビの77単元で整理すると、下表のようになります。
単元別の傾向では、例年通りで大きな変化はなかったようです。


【出題形式】
出題形式では、図表問題が、今年は3問と1問増え、事例問題も36問と2問増えていました。

【難易度】
難易度で整理すると、初めて出題された「A」の問題が、今年は19問と少し多めでしたが、約100問は比較的解答しやすい問題もい問題も多かったようです。

【合格基準の予想】
出題傾向は大きくは変わっていない。今年は予想しやすかった。(合格基準を上げる要因)
Aの問題が19問と少し多めだった。(合格基準を下げる要因)
講座の受講生は、90点~100点の方が多い。(例年と変わらない)
ことから、今年も合格基準は、
68点になるような気がします。
試験勉強お疲れ様でした。
結果は運命にまかせて、合格発表を待ちましょう!
社会福祉士・精神保健福祉士講座

いとう総研主催の社会福祉士、精神保健福祉士講座が始まりました。
約3分の1方が県外からお越しいただきました。ありがとうございます。
合格に近づけるように努力してまいります。。
社会福祉士試験と精神保健福祉士の範囲は、8割以上が共通していますので、同時に学習することで、応用問題に強くなってきます。
勉強する内容が増えて大変ですが、「合格」するのはもちろんのこと、合格後の実務で力を発揮しますので、頑張っていきましょう。。。
試験までの3か月間、どうぞよろしくお願いします。
また、今年は、定員を超えるお申込みを頂き、途中でお申込みを締め切らせて頂きました。申し訳ありません。。
11月以降、社会福祉士講座の1日コースの開催は福岡と東京(日総研出版主催)、2日コースは京都(京都社協主催)で、精神保健福祉士は東京と大阪(中央法規)で一日コースの開催を予定しています。
5日間の研修を1日に凝縮していきますので、こちらもご活用していただけるうれしいです。。。
微妙な問題
ケアマネージャー試験の問題46が微妙な問題だと噂になってます。
問題46 ソーシャルワークの観点から、クライエントの自立支援を行う上で、より適切なものを、3つ選べ。
1クライエントの自立を促進し、自己決定力の力を強めていくことが大切である。
2クライエントに対して、一方的な押し付けや庇護的態度が必要な場合もある。
3 可能な限りその人らしい生活の構築を試みることが、重要である。
4 クライエントの意欲を高めるためには、日常の小さな事柄から始める自己決定の体験が効果的である。
5 発言力の弱いクライエントの場合には、相談援助者が本人に代わって判断することが大切である。
という問題です。
解答はほとんどの方は、1、3、4を選択したと思います。
それで正解になると思いますが、2番の選択肢が△だという意見があるのです。
『一方的な押し付け』『庇護的態度』通常時は×ですが、例えば自傷他害の恐れがある場合など、危機介入アプローチが必要な場合もあります。
そのような場合は、一方的な押し付けや庇護的な態度がやむを得ず必要になることもあります。
設問の、『場合もある。』は、正解のないソーシャルワークの問題では、×の選択肢には使わないのが一般的です。
少なくとも社会福祉士試験では、一度も×の選択肢になったことはありません。。。
しかし、救いなのは、『より』適切なものを選べという設問で、134が完璧な○なので、正答は『134』になるかと思います。
もしこれが、『適切なものを選べ。』と『より』がなかったら、解答なしの問題になったかもしれません。
そこまで考えて2番を選ばれた方は、今回は運が悪かっただけですので、大変すばらしいです。
問題46 ソーシャルワークの観点から、クライエントの自立支援を行う上で、より適切なものを、3つ選べ。
1クライエントの自立を促進し、自己決定力の力を強めていくことが大切である。
2クライエントに対して、一方的な押し付けや庇護的態度が必要な場合もある。
3 可能な限りその人らしい生活の構築を試みることが、重要である。
4 クライエントの意欲を高めるためには、日常の小さな事柄から始める自己決定の体験が効果的である。
5 発言力の弱いクライエントの場合には、相談援助者が本人に代わって判断することが大切である。
という問題です。
解答はほとんどの方は、1、3、4を選択したと思います。
それで正解になると思いますが、2番の選択肢が△だという意見があるのです。
『一方的な押し付け』『庇護的態度』通常時は×ですが、例えば自傷他害の恐れがある場合など、危機介入アプローチが必要な場合もあります。
そのような場合は、一方的な押し付けや庇護的な態度がやむを得ず必要になることもあります。
設問の、『場合もある。』は、正解のないソーシャルワークの問題では、×の選択肢には使わないのが一般的です。
少なくとも社会福祉士試験では、一度も×の選択肢になったことはありません。。。
しかし、救いなのは、『より』適切なものを選べという設問で、134が完璧な○なので、正答は『134』になるかと思います。
もしこれが、『適切なものを選べ。』と『より』がなかったら、解答なしの問題になったかもしれません。
そこまで考えて2番を選ばれた方は、今回は運が悪かっただけですので、大変すばらしいです。
第18回ケアマネジャー試験
ケアマネジャー試験を受験されたみなさま、お疲れさまでした(^-^)
試験の出来映えはいかがでしたでしょうか?
第18回試験の講評とボーダー予想をしたいと思います。
『介護支援分野』
今年の介護支援分野の第一印象は、問題文が短い❗文字数が少なく問題用紙の空きスペースがとても広く感じました。
今年の配分は、合格指南書P13のカテゴリーに振り分けると、
1 全般 → 0
2 保険者 → 2
3 被保険者 → 1
4 要介護認定 → 3
5 保険給付 → 7
6 地域支援事業 → 4
7 ケアマネジメント → 6
8 その他 → 2
となってました。
今年の特徴は、改正されたばかりの地域支援事業が4問も出題されたことです。
その他は、ほぼ例年通りでした。
難易度の高い設問 → 3問
過去問通り → 20問
易しい問題 → 2問
で、単想想起型が多かったことと、講座で押さえた内容が9割以上だったため、確実に記憶できた方は、20点前後の方が例年通り多かったようです。
よって、今年のボーダーも例年通り『15点』になるように感じます。
試験の出来映えはいかがでしたでしょうか?
第18回試験の講評とボーダー予想をしたいと思います。
『介護支援分野』
今年の介護支援分野の第一印象は、問題文が短い❗文字数が少なく問題用紙の空きスペースがとても広く感じました。
今年の配分は、合格指南書P13のカテゴリーに振り分けると、
1 全般 → 0
2 保険者 → 2
3 被保険者 → 1
4 要介護認定 → 3
5 保険給付 → 7
6 地域支援事業 → 4
7 ケアマネジメント → 6
8 その他 → 2
となってました。
今年の特徴は、改正されたばかりの地域支援事業が4問も出題されたことです。
その他は、ほぼ例年通りでした。
難易度の高い設問 → 3問
過去問通り → 20問
易しい問題 → 2問
で、単想想起型が多かったことと、講座で押さえた内容が9割以上だったため、確実に記憶できた方は、20点前後の方が例年通り多かったようです。
よって、今年のボーダーも例年通り『15点』になるように感じます。
ガンダーラ(戦争や差別のない世界)

『安保法案』をめぐり、「賛成」「反対」・・・と日本が大きく2分されています。
マスコミは、「反対側」の報道が多く、ネットでは「賛成側」の意見も多くみられるような気がします。
どちらも、「戦争反対」が目的なのに、悲しくなってしまいます・・・・
国会の答弁やテレビ報道を見て感じたことは、「反対側」「賛成側」のどちらも真実が見えていない・・・
闇の支配者の「手のひら」で踊らされていることに気づいていないと感じます。
今、その「手のひら」の存在に多くの日本人が気づくチャンスだと思います。
戦争は起きるものではなく、闇の支配者が「起こす」ものです。。
大東亜戦争は日本が仕掛けたと教科書には書いていますが、「アメリカ(闇の支配者)が仕掛けた」が真実のようです。
その闇の支配者のシナリオどおりに、日本は戦争に負け、70年間ずっと植民地状態です。
今回の「安保法案」は第3次世界大戦のシナリオの一つだと言われています。
戦争が起きる前に、多くの日本人がその真実に気づきますように・・・
10%の日本人がその真実に気づけば、「100匹目の猿現象」がおき世の中が大きく変わると思います。
今まで隠されていた科学技術や真実、地球外生命体のことなどが公開され、
戦争や差別のない5次元世界に移行できると感じています。
この変化の時に立ち会えること、
しかも日本に生まれたことに感謝して、日々過ごしていかなければと思います。
社会保障制度指さしガイド

「社会保障制度指さしガイド」
の改定版が刊行されました。
今回の改定版では、直近の法改正を反映させるとともに、
現場の意見を取り入れながら、より分かりやすく変更しました。
社会保障制度は、今後ますます複雑になって、全体像をつかみにくくなっています。
相談実務にかかわっている専門化でも自分の専門分野以外は、よくわからない・・・という意見をよく聞きます。
この教材は、「エピソード記憶」を活用して、社会保障制度をライフイベントにそって体系的に整理していますので、利用者に「説明」するときにお役に立てるとうれしいです。
実務の研修会では、このテキストを活用しながら、利用者に分かりやすく説明する方法をお伝えしていきます。
どうぞよろしくお願いします。
介護福祉士国試ナビ2016

介護福祉士国試ナビ2016が刊行されました。
おかげさまで、今年は初版が刊行されて10年目の年になります。

今年(2016年版)は、サイズが小さくなって2年目で、昨年(2015年版)と同じようなレイアウトですので、購入の際は注意してくださいね。
今年の介護福祉士試験は、実務経験だけで受験できる最後の年なので、3年間の実務経験がある人は絶対に合格しましょう!
いとう総研主催の講座は、12月から開催されます。
短期間の勉強ですが、ほとんどの人が合格できていますので、直前期になってまだ準備が不十分だと感じる人は参加してくださいね。
いとう総研主催講座以外では、
青森、東京、栃木、名古屋、大阪、福岡(3か所)、長崎、熊本、大分、鹿児島に今年は伺う予定です。
ご縁のある方は、講座でお会いしましょう!
ケアマネジャー合格指南書2015

ケアマネジャー合格指南書15年版が刊行されました。
今年は初版から10年目の年になりました。

今年のケアマネジャー試験の特徴は、資格による免除科目がなくなることと、
実務研修が44時間の最後の年になります。(来年度以降は87時間に大幅に増加します)
なので、実務研修で87時間(2週間くらい)も仕事を休めない人にとっては今年は絶対に合格したい年になるかと思います。
ケアマネジャー試験は、約70%が「福祉士」で昨年まで福祉サービス分野が免除されていましたが、今年は福祉サービス分野も解答しなければなりません。
福祉サービス分野は、範囲が狭く、準備をすれば9割得点できる科目なので、大変だとは思わずに「チャンス」と捉えて準備を進めましょう!
いとう総研講座では、今までも免除があってもなくても全科目押さえて頂きましたので、今まで通りになりますが、今年は、いろいろな作戦を考えていますので、ご縁のある方は講座でお会いしましょう。
いとう総研主催の講座は、北九州市で、7月5日から始まります。
他社主催講座は、今年も全国各地(東京、名古屋、京都(5日)、大阪、岡山、福岡(3か所)、長崎(3日)、鹿児島)にお伺いしますので、よろしくお願いします。
第17回精神保健福祉士試験
第17回精神保健福祉士試験の受験生の皆様、お疲れ様でした。
今年の試験の傾向とボーダー予想をしてみたいと思います。
精神保健福祉士試験は、新科目になって今年で3年目を迎えて、出題傾向も安定しつつあるようです。
「専門科目」の80問の出題傾向を分析してみたいと思います。

①利用者を理解する科目 → 19問 (過去2年間の平均15問)
②社会保障制度を理解する科目 → 24問 (過去2年間の平均29問)
③精神保健福祉士の仕事を理解する科目 → 37問 (過去2年間の平均36問)
今年は、利用者を理解する科目が若干多く、制度の問題がその分少なかったようです。

事例問題の割合、2つ選べ問題の割合、試験の難易度も、例年とそんなに変わらない配分となっていました。
講座の受講生は、例年どおり、60点前後/80点の人が多かったことと、
専門科目、共通科目の内容を総合的に考慮すると、今年の合格ラインは、
専門科目のみの受験者 「38点」/80点 (37~42点の範囲)
免除科目なしの受験者 「83点」/163点 (81~85点の範囲)
になるように感じます。
長期間の受験勉強お疲れ様でした・・・。
社会福祉士試験と内容がかなり重複しますので、来年度も社会福祉士講座と一緒に講座を開催いたします。
専門科目のみの受験でも、専門科目は社会保障制度全体から出題されますので、体系的に整理することが重要です。
5日間の講座を受講していただけると、確実に合格できると思います。
ご縁のある方は、講座でお会いしましょう。。。
今年の試験の傾向とボーダー予想をしてみたいと思います。
精神保健福祉士試験は、新科目になって今年で3年目を迎えて、出題傾向も安定しつつあるようです。
「専門科目」の80問の出題傾向を分析してみたいと思います。

①利用者を理解する科目 → 19問 (過去2年間の平均15問)
②社会保障制度を理解する科目 → 24問 (過去2年間の平均29問)
③精神保健福祉士の仕事を理解する科目 → 37問 (過去2年間の平均36問)
今年は、利用者を理解する科目が若干多く、制度の問題がその分少なかったようです。

事例問題の割合、2つ選べ問題の割合、試験の難易度も、例年とそんなに変わらない配分となっていました。
講座の受講生は、例年どおり、60点前後/80点の人が多かったことと、
専門科目、共通科目の内容を総合的に考慮すると、今年の合格ラインは、
専門科目のみの受験者 「38点」/80点 (37~42点の範囲)
免除科目なしの受験者 「83点」/163点 (81~85点の範囲)
になるように感じます。
長期間の受験勉強お疲れ様でした・・・。
社会福祉士試験と内容がかなり重複しますので、来年度も社会福祉士講座と一緒に講座を開催いたします。
専門科目のみの受験でも、専門科目は社会保障制度全体から出題されますので、体系的に整理することが重要です。
5日間の講座を受講していただけると、確実に合格できると思います。
ご縁のある方は、講座でお会いしましょう。。。
第27回介護福祉士試験
第27回介護福祉士試験が無事に終わりました。
受験生のみなさまお疲れ様でした。今年の試験の分析とボーダー予想をしてみたいと思います。
今年の試験は、「図表イラスト問題」が初めて出題される!
と8月ごろに発表があり、どんな問題だろう…何問くらいだろう・・・と予想していました。
看護師試験が「240問で図表イラスト10問」なので、「身体介護の移乗系」「福祉用具」「統計のグラフ」が「5問」出題と予想していましたが、
「視覚障害者の介護」「障害者のシンボルマーク」の「2問」でした・・・。(予想が外れてごめんなさい・・・)
それ以外の介護福祉士試験の内容を、介護福祉士国試ナビの単元で分析してみますと・・・

①人間と社会 → 22問 (直近3年間の平均は28問)
②こころとからだのしくみ → 40問 (直近3年間の平均は39問)
③介護 → 58問 (直近3年間の平均は53問)
と、制度関係、特に介護保険の出題数が極端に少なくなって、その分介護系の問題が増えていました。
また、認知症関連の問題が16問と過去最高に達し、統合失調症や気分障害などの精神疾患の出題も多かったようです。
それ以外は、過去問でよく問われている、オーソドックスな問題が多かったようです。

出題形式は、事例問題の比率は、例年と同じ傾向でしたが、難易度の配分に変化がありました。
難易度は、A(難しくて解けない)の数は例年どおりですが、C(易しい問題)が例年よりも少なく、その分B(標準的な過去問レベルの問題)が多かったという特徴があります。
講座の受講生も、90点前後の方が多く、例年と同じくらいの得点率であったようです。
以上のことを、総合的に考慮すると、今年も例年どおり64%の合格率だとすると、
今年のボーダーは、昨年と同じくらいになるのではと思います。
第27回試験の合格基準は「68点」(68点~73点の範囲)
になると思います。
介護福祉士試験は、第29回試験から改正が予定されています。
第28回試験は、改正前の最後のチャンスだといえます。
万が一、今年残念な結果でも、来年は「大チャンス」ですので、お時間のある人は講座に来てくださいね。
長期間の受験勉強おつかれさまでした!
受験生のみなさまお疲れ様でした。今年の試験の分析とボーダー予想をしてみたいと思います。
今年の試験は、「図表イラスト問題」が初めて出題される!
と8月ごろに発表があり、どんな問題だろう…何問くらいだろう・・・と予想していました。
看護師試験が「240問で図表イラスト10問」なので、「身体介護の移乗系」「福祉用具」「統計のグラフ」が「5問」出題と予想していましたが、
「視覚障害者の介護」「障害者のシンボルマーク」の「2問」でした・・・。(予想が外れてごめんなさい・・・)
それ以外の介護福祉士試験の内容を、介護福祉士国試ナビの単元で分析してみますと・・・

①人間と社会 → 22問 (直近3年間の平均は28問)
②こころとからだのしくみ → 40問 (直近3年間の平均は39問)
③介護 → 58問 (直近3年間の平均は53問)
と、制度関係、特に介護保険の出題数が極端に少なくなって、その分介護系の問題が増えていました。
また、認知症関連の問題が16問と過去最高に達し、統合失調症や気分障害などの精神疾患の出題も多かったようです。
それ以外は、過去問でよく問われている、オーソドックスな問題が多かったようです。

出題形式は、事例問題の比率は、例年と同じ傾向でしたが、難易度の配分に変化がありました。
難易度は、A(難しくて解けない)の数は例年どおりですが、C(易しい問題)が例年よりも少なく、その分B(標準的な過去問レベルの問題)が多かったという特徴があります。
講座の受講生も、90点前後の方が多く、例年と同じくらいの得点率であったようです。
以上のことを、総合的に考慮すると、今年も例年どおり64%の合格率だとすると、
今年のボーダーは、昨年と同じくらいになるのではと思います。
第27回試験の合格基準は「68点」(68点~73点の範囲)
になると思います。
介護福祉士試験は、第29回試験から改正が予定されています。
第28回試験は、改正前の最後のチャンスだといえます。
万が一、今年残念な結果でも、来年は「大チャンス」ですので、お時間のある人は講座に来てくださいね。
長期間の受験勉強おつかれさまでした!
第27回社会福祉士試験
社会福祉士試験お疲れ様でした。
今年も無事に終わりましたね。試験の出来栄えはいかがでしたでしょうか?
今年の試験の講評と合格基準の予想をしてみたいと思います。
今年の試験は、昨年とほぼ同じ試験委員さんでしたので第26回試験と雰囲気が似ていました。
「出題内容の分析」

社会福祉士国試ナビの分類で分けてみますと・・・
①社会保障制度 → 69問 (過去5年間の平均68点)
②社会の仕組み → 24点 (過去5年間の平均23点)
③利用者を理解 → 18点 (過去5年間の平均16点)
④社会福祉士の仕事 → 34点 (過去5年間の平均35点)
⑤まとめて整理 → 5点 (過去5年間の平均9点)
で、例年通りの配分でした。(予想が外れた出題もありましたが・・)
「出題形式、難易度の分析」

出題形式は、事例問題が26問と昨年よりも7問も減っていました。
得点源の対応を問う推論型の事例が、3問少なかったのが大きいような気がします。
「2つ選べ」問題は、昨年同様17問でした。
難易度は、
難しいAの問題が、昨年よりも4問増え、易しいCの問題が5問減っていました。
以上のことから、今年度のボーダーは、昨年よりも下がることが予想されます。
今年も黄金の法則や一本釣り問題が多かったので、講座の受講生は100点前後の高得点の方が多いようですが、
昨年よりも、難易度は高いようですので、今年のボーダー予想は、
「80点」前後になると思います。(77点~83点くらい)
あくまでも予想なので、結果は、3月13日の合格発表を楽しみに待ちましょう!
万が一、今年残念でも、来年は法改正が多い年なので、チャンスの年です。
来年はもっと、わかりやすい資料を作成しますので、講座に来て下さいね。
長期間の受験勉強お疲れ様でした。
今年も無事に終わりましたね。試験の出来栄えはいかがでしたでしょうか?
今年の試験の講評と合格基準の予想をしてみたいと思います。
今年の試験は、昨年とほぼ同じ試験委員さんでしたので第26回試験と雰囲気が似ていました。
「出題内容の分析」

社会福祉士国試ナビの分類で分けてみますと・・・
①社会保障制度 → 69問 (過去5年間の平均68点)
②社会の仕組み → 24点 (過去5年間の平均23点)
③利用者を理解 → 18点 (過去5年間の平均16点)
④社会福祉士の仕事 → 34点 (過去5年間の平均35点)
⑤まとめて整理 → 5点 (過去5年間の平均9点)
で、例年通りの配分でした。(予想が外れた出題もありましたが・・)
「出題形式、難易度の分析」

出題形式は、事例問題が26問と昨年よりも7問も減っていました。
得点源の対応を問う推論型の事例が、3問少なかったのが大きいような気がします。
「2つ選べ」問題は、昨年同様17問でした。
難易度は、
難しいAの問題が、昨年よりも4問増え、易しいCの問題が5問減っていました。
以上のことから、今年度のボーダーは、昨年よりも下がることが予想されます。
今年も黄金の法則や一本釣り問題が多かったので、講座の受講生は100点前後の高得点の方が多いようですが、
昨年よりも、難易度は高いようですので、今年のボーダー予想は、
「80点」前後になると思います。(77点~83点くらい)
あくまでも予想なので、結果は、3月13日の合格発表を楽しみに待ちましょう!
万が一、今年残念でも、来年は法改正が多い年なので、チャンスの年です。
来年はもっと、わかりやすい資料を作成しますので、講座に来て下さいね。
長期間の受験勉強お疲れ様でした。
日本の闇
選挙結果が操作されている・・・・
世界的にはよくあることのようでうが、日本も行われいるようです。。。
このことに多くの国民が気づきだしています。。。
今回の選挙も次々と、おかしなことが・・・
しかし、マスコミは一切報道しません。。。。
この諫早市の動画はすごい・・
公開の場で数え直してもらいたいものです。。。
日本が闇の勢力の支配から抜け出せる日は来るのだろうか・・・
血液
問題 「血液は骨髄で作られる」 → ○
が昨年いろいろな試験で出題されていますが、
あと少ししたら、「×」になる可能性が高そうです・・・。
今、多くの真実が明らかになってきています・・・
支配者が隠し切れなくなってきているようです。
一人でも多くの人が、「真実」に気づきますように・・・。
第17回ケアマネジャー試験

平成26年度のケアマネジャー試験お疲れ様でした。
来年から免除科目がなくなるなどの改正が予定されているので、今年は3割くらい受験生が増えていたようです。
今年の試験の講評をしてみたいと思います。
「介護支援分野」
全体的に、過去問からの出題で、オーソドックスな問題が多かったように思います。
「ケアマネジャー合格指南書」の8つのカテゴリーに分けて整理してみます。
①「全般」→制度全般、統計データ、歴史とも今年は初めて「0」問でした。(新しいパターンです)
②「保険者」→介護保険事業計画「1」問、保険財政「2」問の計3問、過去問どおりのオーソドックスな問題でした。
③「被保険者」→近年は出題数は少なく、今年も「0」問でした。
7④「要介護認定」→近年は2~3問の出題でしたが、今年は7年ぶりに「4」問の出題でした。内容は3問はオーソドックスでしたが、基準時間の問題は近年は出題されていなかったので「?」の人も多かったと思います。
⑤「保険給付」→今年はこの単元の出題が「7」問と多かったのが特徴です。内容は支給限度基準額、公表制度、保険給付一般はオーソドックスな問題、サービス事業所の問題は、地域密着型、居宅サービス、基準該当サービス、特例サービスの内容をきちんと整理できていれば易しく感じたでしょうが、あいまいな整理では「?」だったと思います。
⑥「地域支援事業」→今年は、地域支援事業、総合事業、地域包括支援センター関連の問題が平成18年以降、初めて「0」問でした。来年度改正が予定されているので、予想どおり出題しにくかったようです。
⑦「ケアマネジメント」→今年も例年通り「8」問出題されました。ケアマネジメントの概要「2」問、事例「2」問、介護予防支援「2」問、居宅介護支援「1」、施設介護支援「1」問の配分でした。すべて過去問どおりの解きやすい問題でした。
⑧「その他」→今年は、審査請求「1」問、低所得対策「1」問の計2問でした。これもすべて過去問どおりの解きやすい問題でした。
「合格基準予想」
今年は、難易度「B」のオーソドックスな問題が多かったので、合格基準は例年の15点よりも上がる可能性が高いです。
しかし、講座の受講生も例年通り、20点前後の人が多いことと、予想よりも毎年合格基準は下回ることが多いので、今年も・・・
合格率が、昨年と同様の15.5%となるのであれば、「15点」/25点になるように感じます。
しかし、今年は受験生がかなり増えているので、合格者数の調整(合格者が多すぎると、都道府県の研修会場が足りなくなる)が行われるのであれば、合格率がさらに低くなる可能性があるので、
15.5%以下になるようであれば、合格基準は「16~17点」/25点になるかもしれません。
今年は、「18点」以上が安心ラインだと思います。
保健医療福祉サービス分野は、↓
社会福祉士国試ナビ2015

「見て覚える!社会福祉士国試ナビ2015」
「書いて覚える!社会福祉士国試ナビ2015」
が同時に刊行されました。
今年は、見て覚える社会福祉士国試ナビにリンクさせた問題集を作成しました。
いとう総研講座で活用していた教材を書籍化したので、受験生の要望などがたくさん詰まっています。
忙しい社会人のために作成しているので、素早く全体像がつかめるようになっています。
社会福祉士試験は、全体像をつかみ、基本事項を身に付けると「100点」以上の得点で合格できる試験ですので、特に仕事で忙しく、勉強時間が確保できない人に活用していただけるとうれしいです。
いとう総研講座では、この2冊を基本教材にし、
講座では、オリジナル教材などを組み合わせて、最短で全体像がつかめる「ITO式エピソード学習法」を展開していきます。
昨年はほとんどの方が合格しましたので、今年も「絶対合格」したい方のご参加お待ちしています。
人類は遺伝子操作で作られた・・・
宇宙人は当たり前に地球で生活している・・・
今地球を支配しているのはレプティリアンである・・・
この事実に気づく地球人が一定数以上になると、地球は大きく変わるようです。
3次元の地球人は、4次元のレプティリアンには抵抗できません。
抵抗するには、地球人が「5次元」意識にならないと無理なようです。
一人でも多くの人がこのことに気づきますように。。。
その先に、戦争、貧困、差別のない世界が待っています。
手っ取り早く、2時間で、今の地球の支配構造がわかるこの本がお勧めです。。。
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時代の変化

時代が大きく変わろうとしています。
宇野正美さんの講演会はDVDが発売されるので必ず拝見するようにしています。
「聖書」に基づきこれから時代はどのように動くのかを解説されています。
「聖書」=「アカシックレコード」だと感じます。
興味のある人は(株)リバティ情報研究所のホームページから調べることができます。
宇野正美さんは「3次元」の世界がどのようになるかを解説しています。
しかし、それでは「恐怖」のみ残るので、
「5次元」の世界の研究も同時にした方がよいと思います。
5次元を理解するには、エハンさんのこのDVDがおすすめです。
これからは「個」の時代になるそうなので、自分の「アンテナ」を持つこと重要なようです。